ATM（新とメモ）

今年も三国志フェスに行ってきました！
関帝廟ツアーにも申し込み、夜の部にも参加して1日中三国志に浸ってました！
いつも通りのお一人様イエーイ。
しかし様々な場面で声を掛けていただき、多くの方と交流出来ました。



ステージはお笑い、千石先生の講演、京劇、中国大陸一周旅行のトークショーを観てきました。
お笑いはすっぽん大学さんと爆裂Qさんは流石でしたね～
三国志ネタのお笑いが見れる機会を三国志フェス以外でも欲しい…

京劇は周瑜がカッコよかったんですよ、周瑜カッコよかった！！
張飛と互角に戦う周瑜なんて、イケメンに武力まで与えてしまってどうするんですか！！
髪を口に咥える姿が本当に麗しかった…

千石先生の論文を以前、軽く読んだことがあるので義絶や三絶の言葉は知っていました。
しかし版本による違いは興味深かったです。資料も頂けて、とてもありがたいです。

中国大陸一周トークショーは、中国に行ったことのない人間にはとても面白かったです！
中国語が話せないと行く勇気ないわ～と思っていましたが、通訳を雇うという手段があるのか…
マニアックな観光地は慣れたら行くとして、最初は三国城に行きたいです！曹操廟も一般公開されたら行きたい。



関帝廟ツアーでは他の三国志ファンの方と色々なお話が出来て楽しかった。
学会誌で名前を見かけていた方々が目の前にいることに興奮し、しかも研究についてのお話をさせていただいて私は幸せでした…
メインである関帝廟ではお参りの方法とおみくじの引き方を教えていただき、これで今度から参拝できます！
今までは参拝したくてもやり方が分からなくて遠巻きに見てることしかできなかったんです…
因みにおみくじの結果は「下下」と一番悪いものだったので廟で燃やしてきました。



夜の三国志フェス、ライブ楽しかった～！
ステージの端ではあったけど最前列だったし、三国志フェスの歌に全力で参加し、ネットで見てたおもしろ三国志さんをついに生で見れました！！
ビンゴは3枚買ったのにリーチにするのがやっとでした。でも楽しかったし、まだ名前を覚えていない人物がいることを改めて認識しました。
王平ゲーム、とても面白かったけど冷静になるとなんだったんだ。



戦利品に中国茶やイヤリングなど、色々買えて本当に満足です…おもしろ三国志さんのCDと打ち首タオルを買えたことが本当に嬉しい……CD、めっちゃ聴いてます。
徐々に三国志フェスに慣れていく私。
次回は黄巾党の方として参加したいと思いました。

東京公演に行ってきたのですが、記事を書くのが年越しましたね。
12月26日に当日券で観てきました。
この作品、RE-VIVALってタイトルについてるようにシリーズ3作目なのですが…
前2作観てません！
だってDVD販売してないんだもの！！
知ったのは2作目が上演する前だったのですが、「アニメ、ゲームの舞台版に出てる俳優さんいっぱい出てるし、ファン怖そうだからやめとこ」って行かなかったんですよね…
もったいないことしてたな～

上演時間が約4時間と長かったけど面白かったです！
内容としては黄巾の乱～下邳くらいなのかな？
オリジナル色が強くて、時間軸は考えてはいけないのだと思いました。
「このタイミングでこれ起こるのか…待ってこの人それでいいの！？」とツッコミまくりの困惑顔してたと思う。
でも批判する気はないですし、三国志を知らない客が多いであろう作品なので、余計な情報を入れない方がスッキリまとまるんだろうなーと思いました。面白かったからそれで良い。
割とファンタジーというか、内面世界的な要素があり、これが前作観てない私はなんとなくで解釈してました。合ってるのかな？
あと本来は男性の人物が、何人か女性として描かれてたけど、それは気にならなかった。
周りの客席から涙をすする音が響く中、でもこの後コイツこういうことやって死ぬやん。とか冷めた目で見てて、涙腺弱い私が珍しく泣かないわ～と思っていたんですけどね。
最後の方は張角絡みで泣きましたね…張角も女性なんですけど、良い話でした…
ストーリーも良かったけど、この舞台、一番凄いのは殺陣だと思いました！
めっちゃカッコイイし、しかもかなりの量があるんです。
4時間の舞台の大半が殺陣だったんじゃないかと感じる。
キャストの方々の体力には脱帽です。



私、この作品では趙雲が好きです！
登場シーンがもっと多かったら曹操に落ちてたかもしれなかったけど、趙雲でした。
緑の衣装がかっこよかった～
でも休憩後にキャストが客席に来るんですが、その時にビギナーズラックってやつで張飛に絡まれ、挙動不審になりながらも張飛かわいいな…とも思いました。

俳優ファンが行く舞台だからと偏見を持っていなかったと言えば嘘になるのですが、観に行って良かったです。
この続編が上演されるなら観に行こうと思いました。
前作も見たいので、DVD発売して頂けたらとても嬉しいです…と世界の片隅で呟く。

急に休みがもらえたので、前日に前売り買って参加してきました！
いつもの如く一人で。
昼からビール飲んで三国志の話聞いて、めっちゃ楽しかった！
しかし、迷子になって第一部が見れなかったことが残念で仕方がないです…

第二部の檜山さんは、歴史好きと言っても戦国時代のイメージが強かったので、三国時代もイケるのか！と出演すると知って驚きましたね。
無双クラスタとしては、無双のキャスティングの話がちらっとでも聞けたので良かったです。
戦国と三国、両方に参加してる声優さん、そこそこいるけど珍しいのか…
なんか私の中で、檜山さん＝武安国のイメージになってしまった（登場場面の所為）

第三部では三国対抗戦だったわけですが、私はもちろん魏に所属しました…！
そして平井曹操様に指名され、じゃんけんに参戦させていただきました！！
一番最初に負けたけど！！！！
指名された人が三国時代の人物になりきって戦うわけですが、私は甄姫ちゃんとか、恐ろしいことを言ってしもうたわな…
どんだけ自分に自信があるのかな…？
でも、その前の呉と蜀の方が女性を選んでいたから私も女の子にしたほうがいいかなって…
平井さんがそれまで楽進・張遼・徐晃推してて、徐晃だけまだ言われてなかったから徐晃にすべきかって一瞬ですごく悩んだからね！！
じゃんけんは負けたけど、立間先生の本をいただいてすっごく嬉しいです～！
大切にさせていただきます！

平井先生、小動物系でかわいかったな……
 

中古で3巻まで売ってたので買ってみたら、バディファイトシステムが面白くて最新刊の5巻まで一気に買ってしまいました。
袁紹軍は官渡での活躍（ほぼ最期）しか知らない人ばかりなので、名前聞いたことある人だ～！くらいのノリで最初は読んでました。
そんな私ですが、この作品では文醜と沮授のペアが好きです。
荀彧よりも、郭嘉よりもっていうのがすごいところさ！


面白いんだけどー、3巻までは三国志知らなくても設定が面白いからオッケー！って感じだったんだけどー…
4巻の途中からテンポが上がりすぎて、三国志を知っているから展開についていけた感じがありました。
それまでは職場の人（三国志知らない）に薦めようかなーと考えていたのですが、これは無理だ。
ペース上げないと話が進まないのも分かるので仕方ないが。

しっかしまぁ、郭嘉という短命な人物が主人公というのがね…！
これは郭嘉と袁家の最期までで終わりなのかな、と考えてしまう。
官渡の戦いは涙なくして読めんだろうな…！！

ギャラリーというものに初めて行って来ました！
前回の展示会も行きたかったのに気付いたら展示期間過ぎてたんですよね…
場所は阿佐ヶ谷のGRIM gallery。

好きなイラストレーターさんのイラスト見れたし、行ってよかった！
特に歳さんのイラストがとーっても素敵でした！
軍師のイラストが展示されており、軍師スキーの新さん死亡。
美周朗がもう、周瑜さすが美人さんやー！！ってずっと見てました。

あとゆみずさんのポスカが可愛くて買ってしまった…
部屋に飾ります！