ATM（新とメモ）

中古で3巻まで売ってたので買ってみたら、バディファイトシステムが面白くて最新刊の5巻まで一気に買ってしまいました。
袁紹軍は官渡での活躍（ほぼ最期）しか知らない人ばかりなので、名前聞いたことある人だ～！くらいのノリで最初は読んでました。
そんな私ですが、この作品では文醜と沮授のペアが好きです。
荀彧よりも、郭嘉よりもっていうのがすごいところさ！


面白いんだけどー、3巻までは三国志知らなくても設定が面白いからオッケー！って感じだったんだけどー…
4巻の途中からテンポが上がりすぎて、三国志を知っているから展開についていけた感じがありました。
それまでは職場の人（三国志知らない）に薦めようかなーと考えていたのですが、これは無理だ。
ペース上げないと話が進まないのも分かるので仕方ないが。

しっかしまぁ、郭嘉という短命な人物が主人公というのがね…！
これは郭嘉と袁家の最期までで終わりなのかな、と考えてしまう。
官渡の戦いは涙なくして読めんだろうな…！！