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ATM(新とメモ)

三国志に関するメモ

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レッドクリフ小説版

映画は何回も見てるけど、小説版を読んだのでその感想を。
この記事書いたら映画の感想を今更書こうかな…
と、いうわけで映画版と違うとこだけさらーっと。

映画のノベライズ読むのって初めてだったんですけど、オリジナルになかったシーン挿入されてるのって普通なんですかね?
二喬が攫われるとこから始まり、過去や驪姫について掘り下げた話が追加されてました。

大都督夫妻好きは悶絶して死ぬかと思った!
二喬誘拐の話を入れてくる作品ってあんまりないじゃん!?
そんな犯罪してるのに仲睦まじい夫婦になっていく過程にロマンがあるじゃん??
ああぁぁぁ、可愛い……萌える、燃える!!!!
終始このテンションで、もっだもだしながらページ捲っては布団転がってたので文字数多くはないのに読むのに時間掛かった。

驪姫に関わる追加シーンは…曹操を貶めるためですか?曹魏クラスタに喧嘩売ってるんですか??
そう思わなくもなかったけど、好みの踊り子育てて性格悪い子を殺した話が元だったんだって気付かされました。
小説の方が細かく説明してくれてるから親切だなーと思いました。
文字だと行動している人物が誰か分かるから、映画見てる時にモブだと思ってた人が夏侯淵や張遼でビックリしました。
蒋幹がいる時に周瑜と手紙の話をしてた武将が陸遜だったのは小説読まなきゃ分からんだろ。
また映画見てモブだと思ってた人たちの活躍にも注目したいです。

 
そういや最初の方に1回だけ出てきた甘寧興覇さんは甘興とは別人なんですか?ミスですか?
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